よくある質問

よくある質問Q&A

こちらのページではよくいただく質問をまとめてありますので、ご参考にしてください。

申し込みとスケジュール

<Q>ワークショップ実施までの流れはどのようになるのですか?
<A>お問合せ→ヒアリング→申込確定→詳細打ち合わせ→実施概要書の送付→ワークショップ実施→ご請求
以上が基本的な流れとなります。詳しくは、「ワークショップ依頼の流れ」にもあります。まずは検討中の内容を、お電話かメールでお問い合わせください。

<Q>依頼の申し込みは何ヶ月前までに必要ですか?
<A>最短で2ヶ月前、通常は3~6ヶ月前、通年の場合などは前年度からのご依頼となります。ただし、時間枠の確保が必要なため、お早めのお申し込みを推奨いたします。

<Q>急なワークショップ依頼に対応していただけますか?
<A>できる限り対応させていただきますが、他校や他企業様の状況によっては、ファシリテーターの確保が難しいこともございます。2週間前を目安にご相談いただくことをお勧めいたします。

ワークショップの時間、参加人数、対応範囲

<Q>ワークショップの時間はどれくらいでしょうか?
<A>1回につき60分~120分程度です。90分~100分をおすすめしています。連続講座の場合は、60分×4回、などになります。

<Q>対応可能人数は何人ですか?
<A>4人~400人まで対応可能です。ただし、同時対応人数は40名×4クラスまでとなりますので、時間を分けたり、日を分けたりしての対応となります。

<Q>同時に複数クラスでの実施は可能ですか?
<A>可能です。最大4クラスまでの同日実施などの実績もございます。条件により価格が異なる場合がありますので、ご相談ください。

<Q>大学の大人数でもワークショップはできますか?
<A>可能です。大学では、200人のクラスで通年にわたりワークショップをした実績があります。

<Q>お試しで依頼することはできますか?
<A>可能です。年1回という依頼者の方も多数いらっしゃいます。まずは今年試して頂き、良ければ次回、翌年にもご依頼ください。ただし先着順となりますので、できるだけお早めのご依頼をおすすめします。

<Q>4回以上、半年以上などの複数回、長期間の依頼はできますか?
<A>可能です。むしろ、複数回、長期にわたってワークショップを受けた方が、個人はより成長しますし、グループ(集団)やクラス(組織)の一体感は高まります。

<Q>感染症対策はどうしていますか?
<A>コロナ禍においても、なるべく参加者同士が触れ合わないようなプログラムを開発提供しており、安心して頂いています。ただしどうしてもワークショップの質が落ちてしまうので、学びの質を優先するか、感染症対策を優先するかのご判断となります。

実施場所、準備、交通費

<Q>愛知県以外でも実施は可能ですか?
<A>もちろん可能です。過去には岐阜県や長野県でも実施しています。ただし、別途交通費がかかりますのでご了承ください。

<Q>場所や予算に合わせて提案して欲しいのですが?
<A>まずはお問い合わせから、お気軽に是非ご相談ください。その際に、ご予算、会場規模、参加人数の想定、参加者の年齢層などをお伝えいただけるとスムーズです。

<Q>オンラインで実施できますか?また、オンラインで実施する場合の推奨環境はありますか?
<A>オンラインで実施可能です。PCでのご参加と、Wi-Fi環境もしくは有線接続を推奨致します。ビデオチャットシステムは、貴社ご指定のものをご利用可能です。ブラウザはGoogle Chromeを推奨しております。

<Q>ワークショップ会場で用意が必用なものを教えてください。
<A>ワークショップ実施時に、ペン、模造紙、メモ紙、付箋などが必要です。プログラムと参加者数によってグループ数が決まりましたら、実施概要書にて用意して頂きたいものをお知らせします。 

<Q>ワークショップ中にスタッフは何人必要ですか?
<A>参加人数、会場規模、グレーゾーンの生徒の割合等の条件により異なります。まずは、電話かメールでお問い合わせください。

支払いと費用

<Q>金額を知りたいのですが?
<A>まずはお電話かメールからお問い合わせください。簡単なヒアリング後、金額をお伝えいたします。お支払は、ワークショップ実施日に所定の方法でお願いしています。

<Q>支払いはいつまでにすればいいですか?

<A>通常は、ワークショップ実施日、またはワークショップ実施後一週間以内に、所定の方法での入金をお願いしています。

実績と運営団体

<Q>これまでにどの程度ワークショップを実施されてきましたか?
<A>AISは20年以上にわたり、ワークショップを行っています。2002年~2023年度累計のファシリテーター派遣数は延べ935件、参加者数は55,812人です。詳しくは実績一覧を参考にしてください。

<Q>運営団体について教えてください?
<A>学校や自治体・企業などが、国際理解教育やワークショップを行う際にファシリテーターを派遣するNPOであるAIS(AIS)が運営しています。詳しくはこちらをご覧ください。

内容とプログラム

<Q>講義や講演はしてもらえますか?
<A>講義や講演ができる技術は持っているのですが、AISはワークショップに特化しています。同じ60分を使うなら、講義や講演よりもワークショップの方が、受講生の学びや成長に繋がる時間を提供できると自信を持っています。

<Q>小学生の子供に真面目な内容のワークショップを受けさせるのは難しいように思うのですが?
<A>たとえ小学生であっても、関心を持てるような内容、アクティビティの流れ、適切な声掛けなどのファシリテーターの高い技術力により、飽きずに最後まで参加してもらえています。楽しさだけではなく、「自主的に学べる」時間になることを大事にしています。

<Q>国際理解教育は企業とは関係ないような気がするのですが?
<A>国際理解教育を企業に馴染みのある言葉で表すと、サステナビリティ(持続可能な)・サスティナブル経営、SDGs経営、ESG経営、ESG投資などになります。国際理解教育は「今、自分だけ良ければいい」ではなく、「今も未来も、自分とみんなが良い状態でいれるようにしよう」ということを学びます。この学びは学校だけではなく、企業も含め、社会全体で必要となっています。

ワークショップの要望

<Q>WEBサイトに載っている以外のワークショップはありますか?
<A>他にも多数ございます。ご依頼者様の条件や希望などをお知らせいただければ、WEBサイトに載っていないワークショップをおすすめいたします。

<Q>SDGsに対する知識が全くないのですが、大丈夫でしょうか?
<A>SDGsを全く知らない小学生向けのプログラムも用意しておりますので、知識がない方でも気軽に参加できるものとなっています。

<Q>時事や時期、季節によってアレンジは可能ですか?
<A>ワークショップの内容を後日に活かせるような、フックとなる小ネタを入れることも可能です。ヒアリング時にお聞かせください。

<Q>幼児向けのワークショップはありますか?
<A>保護者の方と一緒であれば、3歳から参加していただけるものを用意しています。

<Q>大人向けのワークショップはありますか?
<A>高校生、大学生、PTA、など大人向けのプログラムも用意しています。他、ご依頼に応じてプログラム作成も可能です。

<Q>企業向けのワークショップはありますか?
<A>企業、市や県の行政・自治体など学校以外向けのプログラムも用意しています。他、ご依頼に応じてプログラム作成も可能です。

<Q>イベントの企画の一つとしてワークショップをしてもらうことはできますか?
<A>可能です。参加予定者の人数、属性、時間などにより、適切なプログラムを提案いたします。

<Q>社内イベントでチームビルディングがしたいです。依頼することはできますか?
<A>コミュニケーションが自然と生まれるアクティビティ、頭を使った大人向けのゲーム、狭いスペースで体力を使わない遊びなどをご提案できます。さらに、ただ遊ぶだけではなく、体験活動を一般化・概念化し、これからの仕事や生活の中で使える学びにします。

<Q>自治体ですが、市民向けの講座やイベントの一環としてワークショップを依頼することはできますか?
<A>可能です。主催は自治体様で、当日のファシリテーターはAISが行う、という形のご依頼も受けています。

<Q>市民ですが、町内会の話し合いが上手くいきません。なにか手立てはあるでしょうか?
<A>方法はいくつかあります。例えば、町内会の皆様に、話し合いがスムーズにいくような話し合い研修を受けて頂く。あるいは、AISのファシリテーターが会議のファシリテーションをする。などがあります。

<Q>生徒の親ですが、私自身が体験していない学習方法を学校でしているようで、子供に上手く指導ができません。なにか良い方法はあるでしょうか?
<A>親御様が学校で習う学習方法、ワークショップを受けてみると、学校や文部科学省が何を目指しているのかがわかり、今後の勉強の方針や指導方法が見えてくるかと思います。PTA向けのワークショップもできますので、ご相談ください。

<Q>婚活イベントで、上手くマッチングが進みません。何か良い方法はありますか?
<A>参加者が良い関係性を築けるアクティビティがありますので、ご要望のテーマに合わせた提案ができます。AISが大事にしていることの1つに「安心できる場作り」があります。対等な関係を持ち、自己開示ができる環境を整えます。