身近な商品に含まれる見えない油であるパーム油とボルネオゾウ、さらに「わたし」との関係を知り、自分たちにできることを考えるワークショップ。
珍しいオープン教室の学校で実施しました。
どのクラスも手を挙げて発言する子が多く、積極的に取り組むことができました。
授業の最初のころには、ボルネオゾウとポテチの関係なんてあるわけない、と答えていましたが、最後にはみんな関係を理解していました。
できることのオリジナルアイディアとしてグループで意見を出し合って「水素ガスの利用」や「ワークショップをかいさいする」など、たくさん考えてくれました。
ぜひAISの思いをつなげてほしいと思いました。