プログラムの紹介 2018.06.082018.07.11 目次 異文化理解世界を知ろう! ~「地球の食卓」を使って~識字・貧困・教育世界の子どもの現状を知ろう! ~三つのコップでわかる学校って大切!~教育・課題解決私たち学校に行けないの! ~たすけて!ドラえもん!~格差体験しよう 世界のしくみ! ~貿易ゲーム~人権生きるために必要なもの ~無人島ゲーム~人権思い込みや偏見をなくそう ~「違い」のちがい~多文化共生体験しよう 言葉が通じない世界 ~バーンガ~異文化理解・多文化共生異文化の楽しさと難しさに気づく ~これこれ、なーに?~ 異文化理解 世界を知ろう! ~「地球の食卓」を使って~ ねらい: 「地球の食卓」の写真を使って多様な文化の存在を知る。 対象: 小学4年生以上 所要時間: 90分~100分 識字・貧困・教育 世界の子どもの現状を知ろう! ~三つのコップでわかる学校って大切!~ ねらい: 世界に格差・貧困がある現状を知る。貧困家庭の困難を体験し、教育の大切さ、援助の意味に気づく。 対象: 小学5年生以上 所要時間: 90分~100分 教育・課題解決 私たち学校に行けないの! ~たすけて!ドラえもん!~ ねらい: 学校に通えない子どもたちがいる現状を知り、原因や解決策を考えることから、自分たちに何ができるかを考える。 対象: 小学5年生以上 所要時間: 90分~100分 格差 体験しよう 世界のしくみ! ~貿易ゲーム~ ねらい: 格差のある状況で、交渉したり、生産したものを売ったりすることにより、どんなことがおき、どんな気持ちになるのかを体験する。そこから、不公平な世界の現状に気づき、解決法を考える。 対象: 小学6年生以上、、教員、一般 所要時間: 90分~100分 人権 生きるために必要なもの ~無人島ゲーム~ ねらい: 何もない無人島に暮らすならば何が必要を考え話し合うことによって「人間が生きるために必要不可欠なもの」を発見する。開発途上国の現状を知ることで自分たちの暮らしを振りかえり、BHN(人間が生きるために基本的に必要なもの・こと)や人権を考えるきっかけとする。 対象: 小学6年生以上 所要時間: 90分~100分 人権 思い込みや偏見をなくそう ~「違い」のちがい~ ねらい: 知らないうちに自分たちの中で芽生えている思い込みや偏見に気づく。いろいろな「ちがい」を「あってもよい違い」と「あってはいけない違い」に分けることにより、人権や差別について考えるきっかけとする。 対象: 中学生生以上 所要時間: 90分~100分 多文化共生 体験しよう 言葉が通じない世界 ~バーンガ~ ねらい: 非言語コミュニケーション、ルールの違う世界(異文化)、多数派対少数派の葛藤を体験し、その時にどんなことがおき、どんな気持ちになるかに気づく。またそこから生まれる課題の解決法を考える。 対象: 中学生以上、、教員、一般 所要時間: 90分~100分 異文化理解・多文化共生 異文化の楽しさと難しさに気づく ~これこれ、なーに?~ ねらい: 他国のものに実際に触れて、文化や習慣に興味や関心をもつとともに、異文化に触れたときのとまどいの解決策を考えることで国際理解・多文化共生へのきっかけとする。 対象: 小学5年生以上 所要時間: 90分~100分