2月17日 日進市ベタニヤ教会で、 ネパールの人身売買の少女を救う活動をしている
マグヌスン神父様から活動の話を伺いました。
救出するだけでなく、学校を作り教育のチャンスを与え、仕事をあっせんし、さらに偏見からの保護までを包括的に行うその活動にとても感銘を受けました。
日頃、国際理解教育ワークショップで生徒たちに「私たちにできることを考えよう」と問うのですが、自分でも明確な「できること」を見つけられない私。神父様にストレートに問うてみると、まずはその学校にお手紙を書いてはどうでしょう。意識のつながりが大切なのですから、とのことでした。