企業の皆様へ
わたしたち、あいち国際理解教育ステーション(AIS)は、小学校をはじめとする教育現場で、参加体験型(ワークショップ)の国際理解教育を提供しています。
近年、教育現場で増加している、海外の原材料や製品と、日本で生活する自分とのかかわりを学習したいというニーズに応え、AISでは、教育効果の高いプログラムを作成し、実施を重ねてまいりました。
ワークショップの参加者からは
「自分たちの使っているものがどこから来たのか、興味がわいた」
「商品を購入するときは、表示やマークをきちんとみるようにしたい」
「この服は児童労働のものを使っていないか、心配になった」
などの意見や感想がでています。
この「選べる消費者を育てる」ワークショップをもっと多くの子どもや大人に体験してもらいと考えています。
学校現場などでは、ワークショップのニーズはあるものの、資金不足で依頼できないという状況が散見されます。そこで、あいち国際理解教育ステーションでは、ワークショップのスポンサー企業を募集しております。また、企業さまの出前授業の担当をすることもできると思います。
海外から製品や原材料を輸入される際に格段のご配慮をされています企業さまには、ワークショップを行うことで、未来や、現在の消費者に、企業努力を伝え、企業のイメージアップに貢献できると考えております。
詳しくご説明をいたしますので、ぜひご連絡ください。