「世界一大きな授業2016 × あいち国際理解教育ステーション」
*AISは、イベントの趣旨に賛同し、2013年から「世界一大きな授業」に参加しています。
「世界一大きな授業」(https://www.jnne.org/gce)は、世界100カ国以上の子どもたちと一緒に教育について考える世界規模のイベントです。
今年度も、AISでの実施は公開授業とすることにしました。
「世界一大きな授業」に興味があるけれど、どこで参加できるかわからない、という方に最適です。
ご興味のある方は、ぜひご検討ください。
◆日時:5月21日(土) 14:00~16:00 (終了予定)
◆会場:758キッズステーション(栄LOFTの6階です。
◆参加費:無料
◆定員:一般枠 15名程度
◆内容:「世界一大きな授業」は「持続可能な開発目標(SDGs)」の「ゴール4=教育目標」を達成するための世界規模のキャンペーンです。
世界100 か国以上の子どもたちと一緒に、教育について考える授業をしよう!
現在、世界で小学校に通えない子どもは5,800万人、読み書きができない大人は7億8,100万人もいます。2015年9月に国連総会は、「持続可能な開発目標(SDGs)」を採択し、2030年までにすべての子どもが質の良い幼児教育・初等教育・中等教育を受け、大人の識字率も大幅に改善することを新たな目標として掲げました。
「世界一大きな授業」とは、世界の教育の現状を世界中で同じ時期に学び、教育の大切さについて考えるイベントです。今年も世界100か国以上で開催し、参加者の声を各国政府に届け、教育政策に反映するように働きかけます。「すべての子どもに教育を」を合言葉に2003年にスタートし、2008年には885万人が参加、ギネス記録にも認定されました。日本でも2015年には72,463人が参加しました。
2016年も、世界中のNGOや教職員たちのネットワークを通じて、世界100カ国の小・中・高等学校や、大学、専門学校、各種団体などで、一斉に開催されます。また、今年からは新たに、授業を受けた若者が地元選出の国会議員に面会するなどして、日本の教育協力の改善を働きかける「Raise Your Voice!(レイズ・ユア・ボイス!=声をあげよう)」という活動への参加を呼びかけます。
「授業」に参加して学校に通えない子どもたちの現状を知り、日本の私たちにできることを考えてみませんか?
詳しくは「世界一大きな授業2016」のサイトをご覧ください。
◆お申込:
必要ありません。
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「世界一大きな授業」ファシリテーター、講師の派遣もいたします。
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あいち国際理解教育ステーション(AIS)
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