ゾウの目線で「世界を知ろう!!」 @サマセミ

さかのぼること2014年8月、合宿での1コマ。

AISには「世界の食卓」という、世界を知るためのキッカケとする鉄板プログラムがあるのですが、それに代わるものを作ろう!!との意見がでました。

絵本をベースにした低学年向けの新プログラムを開発するというミッションのもと、できたのが「ゾウの森とポテトチップス」という本を題材にしたプログラムです。

合宿中には完成することができませんでしたが、サマセミに向けてなんとか形にすることができました。

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当日は参加者さんにも恵まれ「このプログラム、意外といけるかも?」
昨年も今年も、サマセミ当日まであーでもない、こーでもないと紆余曲折でしたが、終わってみるととても楽しく、考えさせられるプログラムに仕上がりました。

まだまだ手を加える余地が多々ございますが、大きく化けそうな予感のプログラムだと思っております。(自画自賛www)

プログラムの中盤のロープレの一場面です。
ヤシアブラを植えたい日本人役、現地の村人役に成りきってもらい小芝居を。
皆さんの成りきりぶりに笑いが止まりません。アドリブ暴走にも笑わせてもらいました。

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手前に移っているのが、なんちゃってボルネオ島です。
ヤシアブラを植えることでゾウの生息地がだんだんなくなっていくのを視覚に訴えてみました。

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